Who We Are.

IMPACT ACCESS、はグローバルにインパクトをデザインする仲間を創るメンバー・ネットワークです。

Why us ?

チーム・メンバーは新規事業創造、オープンイノベーション戦略とプランニング、テーマ別のコミュニティ構築、SDG目標に根ざしたストラクチャード・ファイナンス案件、先端技術・海外同行の調査、グローバル・クロスボーダーの案件を専門としています。

様々な異業種のプロフェッショナルの経験を活かして、プロジェクトやビジネス、個人の社会経済効果を最大化するため、面白い先端事例の情報を共有しす。

 

また、WEB上のプラットフォームのコンテンツ、ディスカッションを通じ、貴方のインパクトをデザインするためのヒント、インサイト、発見を提供するお手伝いをする事を目指します。

Who We Are.

“IMPACT ACCESS” 

IMPACT ACCESSは、グローバルにインパクトをデザインする仲間を創るメンバー・ネットワークです。

Why us ?

チーム・メンバーはそれぞれの分野でビジネスデザインに関連し、

実績・実践経験があります。経験がある分野は例えば、新規事業創

造、オープンイノベーション戦略とプランニング、テーマ別のコミ

ニティ構SDG目標に根ざしたストラクチャード・ファイナ

ス案件、先端技術・海外同行の調査、グローバル・クロスボーダ

の案件などです。

 

々な異業種のプロフェッョナルの経験を活かしてプロジェク

トやビジネス、個人の社会経済効果を最大化する事例の情報を共有

します。

 

WEB上のプラットフォームのコンテンツ、ディスカションを通

じ、貴方のインパクトをデザインするためのヒント、インサイト、

見を提供するお手伝いをする事を目指します。

 

業務内容

  • 企業のオープンイノベーションの企画・運営・海外事業支援ストラクチャード・ファイナンスの知識を活かし、異なるステークホルダー間、異業種間のオープンイノベーション、パートナーシップをデザイン立案、促進・企画・実施を支援。海外事業を拡大することを目指す企業の海外企業との提携・連携、交渉、海外戦略立案支援。
 
  • 先端技術・イノベーション事業支援、新規ビジネス企画提案・新規事業運営国際機関での新規プロダクト開発・実施経験、先端技術の海外調査経験を活かし、企業の未来ビジネスの企画、新規事業の企画立案、実施運営。
 
  • 海外事業アドバイザー:海外事業を拡大することを目指す企業の海外企業との提携・連携、交渉、海外戦略立案支援
 
  • ストラクチャード金融アドバイザリープロジェクト・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンス、トレード ・ファイナンス、開発金融、信用力増強する金融ストラクチャーに関するアドバイザリー業務。日本企業・海外企業と日本の官民ファンドとの連携を支援。銀行業務、プロジェクト・ファイナンス、国際金融案件経験18年。
 
  • 投資ファンド設立の企画・支援
    各種アセットの審査、ファンド設立・金融ストラクチャー案、海外機関との提携交渉など。国際機関における海外ファンド審査・融資・組成の専門経験を活かし、アドバイス。
 
  • 企業の社会貢献プログラム、大学の産学連携、新規事業・イノベーション戦略アドバイザー
    国際機関の経験を活かし、企業のCSR案件、インパクト投資案件を支援。企業のスコープに合わせたソーシャルプログラムを考案・企画。イノベーション企画の立案、運営。大学の産学連携、オープンイノベーション、企業連携支援。
 
  • クロスボーダー案件支援、国際プログラムの支援
    グローバルなプロフェッショナル・ネットワークを活かし、日本及び海外各地域の案件需要と投資・提携ニーズをマッチング、各種テーマの国際プログラムの設立と実施 、その為の海外アウトリーチを支援。
 
  • 途上国市場調査・案件支援
    中南米・カリブ海諸国、インドを含む10数カ国の途上国案件経験を活かした途上国向け案件実施支援。
 
  • エグゼクティブ・エキスパート・グローバル企業ネットワークを動員したビジネス支援
     必要に応じて案件にグローバル・エグゼクティブのノウハウを動員、効率的に情報収集、案件実施。スコープに応じた案件へのエグゼクティブ、海外プロフェッショナルのEngagement。INSEADエグゼクティブMBA、日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)、日中・日印リーダーシップ・プログラム、東京大学同窓ネットワーク、東大女子同窓会さつき会アメリカ、ワシントンDC・NY在住の日本企業異業種ネットワークを有する。国際機関とのネットワーク:世界銀行、IFC、IDB、IMF、OECD、国際業務経験と知識。
 

これまでの案件一覧

<日本企業による海外先端調査、オープンイノベーション企画運営 案件事例>

  • ・東海東京フィナンシャル・ホールディングスCSR中部オープンイノベーションカレッジ』
    ディレクター ・コアメンバーとして、中部地方のものづくりクラスターの経営者向けのオープンイノベーション企画推進を担当、名古屋で毎月経営者向け勉強会を企画開催(約70名〜200名規模)。「オープンイノベーション部」など、中部地方の若手プロフェッショナルの交流運営。
  •  
  • ・国際IT財団『ITxゲノム情報』のボストン視察訪問の企画運営(米国・ボストン)
    国際IT財団による次世代リーダーシップ・プログラムのゲノム分野の調査視察内容をプログラム・ディレクターとして企画、ジョージ・チャージ博士、フェン・ジャン博士などのゲノム界のリーダーへの訪問を実現。
  •  
  • ・国際IT財団『ビッグデータ・AIが変える産業分野:農業』の欧州視察調査(ドイツ、オランダ)
    プログラム・ディレクターとしてアグテック分野の海外先端調査を実施し、世界最大の先端農業見本市、アグリテクニカ視察、ワーヘニンゲン大学、オランダ・グリーンポート地域への視察を実現。日本企業の次世代リーダー育成、オープン・イノベーション促進のための企画運営。

<研究機関・大学産学連携・ベンチャー企業支援事例>

  • ・広島大学 オープンイノベーション事業本部 グローバル・クリエイティブ・アドバイザー、
    産学連携アドバイザー
     ゲノム編集学会リーダーの山本卓先生による広島大学発ゲノム編集ベンチャーPtBioの海外大企業とのライセンス交渉のアドバイス、実践支援。広島大学の各種技術シーズをレビュー、企業との連携をビジネスチームとして支援。ゲノム編集分野の講演を広島の自治体職員の前で講演。ゲノムコンソーシアム関連支援。
  •  
  • ・理研発 技術ベンチャー 未病診断AI企業 株式会社アクシオン 事業戦略アドバイザー
    AI技術を使い、未病診断を行うサービスを提供するアクシオンのファンドレーズ助言、個人・エンジェル投資家サウンディング支援、資料レビュー。他にも、理研発インフラAI企業にもアドバイス。

<海外事業 主導案件事例>

  • ・インドと中部地方の経済界・財界を結ぶインドコンファレンス開催(名古屋、インド)
    東海東京フィナンシャル・ホールディングス、JBIC、JICA、中部経済連合、インドの経済連合共催によるコンファレンスへのインド商工大臣、商工省一団、経済連合会長一団の招聘をリード、交渉をまとめ、各VIPの登壇をコーディネート、リレーションシップ運営。インド財務大臣、商工大臣、与党のトップとも会談。
  •  
  • ・インドのインフラ投資プラットフォームの企画立案・事業設立(東京、インド)
    インド向けインフラデット投資プラットフォームを企画立案、事業立ち上げをリード、COOとしてインドチームの人材発掘・統括・運営。機関投資家市場調査、ファンドレージング、日本の機関投資家のインベスター・リレーションズ業務。インド大手金融機関インフラ金融公社(IDFC)頭取とのパートナーシップMOU締結に成功。Tata、L&T、ICICI、SBI、DMIC等のインド大手企業・主要政府機関・プロフェッショナルとのネットワークを構築。インフラ開発金融公社(IDFC)と官民ファンドの協力MOU締結。
  •  
  • ・グローバル・パートナーシップ・サミット(GPS)(ニューデリー、インド)
    日本の次世代農業戦略を紹介する農業パネルをプロデュースし、モデレーターを務め、日米印関係についてのパネルのスピーカーとして登壇。内閣官房副CIOと理研の代表的研究者の登壇を企画運営。
  •  
  • ・中南米向け輸出金融ファンドへの資金調達・ストラクチャー、拡大支援  
    中南米地域の中小企業向けの貿易金融リージョナル・ファンド立ち上げを担当(500億円以上の規模)。国際的な投資家資金調達のスキーム組成・実施。プロジェクトチーム・リーダーとして銀行団をリードし、アメリカのファンド投資家資金を中南米の中小企業向けに誘導成功。Moody’s投資適格のストラクチャー実施。新規ストラクチャーでIDB総裁賞受賞。
  •  
  • ・ブラジルとメキシコの再生エネルギー・ファンド
    ブラジルとメキシコの再生エネルギーの効率化を支援するプログラムのIDB理事会承認(300億円規模)
  •  
  • ・低所得ハウジング・プログラムのストラクチャーをリード、現地機関との交渉、審査
    スリナム初のIDB民間セクター支援案件でOutstanding Team賞を受賞。スリナムの低所得ハウジング・プログラムの発掘、戦略立案、現地審査実施。
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  • ・ペルーインフラ建設会社の証券化ボンド案件組成・実施、現地金融機関、格付機関と交渉
    ペルー最大の建設会社の証券化ボンドへのIDB信用保証組成。革新的なストラクチャー実施を通じ、格付をBBBからAAまで上げ、償還年限延長に成功。
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  • ・プロジェクト・ファイナンスのモニタリング、リストラクチャリング
    ウルグアイとブラジルの高速道路、アルゼンチンの送電システム、インフラファンド、ホンジュラス案件など多数の案件管理経験。IDBのローン管理マニュアル構築・研修実施。
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  • ・カリブ海観光ファンドのアドバイザリー・ボード、途上国政府への民間セクター戦略アドバイス
    カリブ海諸国のリージョナル・ホテル連合の依頼でアドバイザリー・ボード参画。パナマ政府への国際機関初の信用保証プログラム、バルバドス、バハマ政府への民間セクター開発戦略支援。
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  • ・途上国政府への民間セクター開発のアドバイザリー
    バハマ・バルバドスの民間セクター開発戦略を国際機関のデレゲーションの民間セクター部門代表として策定。パナマ政府に米州開発銀行のギャランティープロダクトを活用した政府資金調達の効率化をアドバイス、プレゼンテーションを政府高官に対して実施。

私たちの強み

代表の日下部は、これまで金融・バイオテクノロジー・農業・メカニクス・ソーシャルメディアなど、数多くの分野で実績を残しており、先端的事業における知見を豊富に蓄えています。

また、IMPACT ACCESSのメンバーには、上記業種を含めた様々な先端事業のエキスパートを揃えています。

御社のビジネスを成功させる”エンジン”となるのが、IMPACT ACCESSの特徴です。

 

-CEO-

略歴:

日下部裕美子

ゴールドマン・サックス証券東京支店投資銀行部門を経て、米国ワシントンDCの国際機関、米州開発銀行に15年間勤務。同行で投資案件のインベストメント・オフィサーを勤め、中南米・カリブ海諸国のプロジェクト・ファイナンス案件を中心にトレードファイナンス、中小企業向け投資ファンド、再生エネルギー・ファンド、証券化などの案件をプロジェクト・リーダー歴任。自身がリード組成した案件で、IDB総裁からOutstanding Team Award受賞、革新的な中小企業ファンドスキーム実践でOrtiz Mena総裁賞、Trade Finance Deal of the Year受賞。気候変動、貧困削減、民間セクター開発、中小国支援、環境社会的効果審査、開発効果の高い インパクト投資の組成経験。
 2015年にCOOとしてインド向けインフラ・デット・プラットフォームの事業立ち上げ、インドの大手銀行との提携交渉(日印インフラ・パートナーシップ・ファンド)。2016年、日本生産性本部内の国際IT財団(IFIT)イノベーション・リーダーズ・プログラム(ILP)プログラム・ディレクターとして日本企業の若手幹部候補生グループの先端技術の海外視察調査を『ITxゲノム情報』、『ビッグデータAIxアグリ』の分野で実施、異業種のオープンイノベーション促進に貢献。現在は、企業のオープンイノベーションの企画運営・新規事業・海外戦略を支援する株式会社IMPACT ACCESS(日本)、YK Global Impact(米国)の運営、複数の顧問・事業アドバイザー、新規事業を兼任。